友達がいない人のことを、「ぼっち」といいます。ぼっちであっても、彼女は欲しいという男性は少なくありません。
このとき、「友達のいない自分が彼女を作るなんて無理なのでは」と諦めてしまいがちです。ぼっちだった過去の僕も、同じような心配をしていました。
しかし実際のところ、ぼっちの男性でも彼女を作ることは可能です。現在の僕も、彼女やセフレを作ることに成功しています。
ただし、ぼっちの男性が普通の人と同じ行動をしても彼女はできません。ぼっちには、ぼっちのための彼女の作り方が存在します。この記事では、僕が実践してきた方法を詳しく解説します。
記事の内容を動画でも話しました。中央の再生ボタンを押してご覧ください。
Contents
友達いないぼっちが彼女を作るのが難しい理由
一般的には、ぼっちが彼女を作ることは難しいです。これは、学生・社会人に共通します。ここからは、その3つの理由を紹介します。
コミュニティ内で浮いた存在であること
ぼっちの彼女作りが難しい理由の1つが、コミュニティ内で浮いた存在であることです。コミュニティとは、学校や職場など、所属する集まりのことを指します。
多くの女性は、コミュニティの中心的人物に魅力を感じます。例えば、次のような相手です。
・クラスの人気者
・大学のサークルの幹部
・尊敬されている上司
しかし、ぼっちはこれらに該当しません。中心的人物であるどころか、むしろ浮いた存在です。
女性は彼氏を作るとき、周りの目をとても気にします。「あの人と付き合っている自分」が、どう思われるのかを意識するのです。
浮いている男性と付き合った場合、「なんであんな人と…」と言われるのは目に見えています。このため、ぼっちは彼氏候補として敬遠されやすいです。
このように、コミュニティ内で浮いた存在であることも、ぼっちが彼女を作る上での障害です。
出会いが少ないこと
ぼっちが彼女を作る上で障害となるのが、出会いの少なさです。話し相手がほとんどおらず、同じ学校や職場の女性すら遠い存在です。
また、同性から遊びに誘われることもありません。例えば、合コン・パーティ・結婚式に呼ばれることは皆無です。したがって、新しい出会いも生まれにくいです。
彼女を作るには、出会いが必要となります。どんなに魅力的な男性でも、相手がいなければ彼女持ちにはなれません。
このように、出会いが少ないことも、ぼっちが彼女を作る上での障害です。
コミュニケーション能力が低いこと
ぼっちが彼女を作る上で障害となるのが、コミュニケーション能力の低さです。
他人との接点が少ないと、話す機会も必然的に少なくなります。これでは、女性との距離を縮めることが難しくなります。
僕も、うまく受け答えができなかったり、話しかけられなかったりした経験が何度もありました。
このように、コミュニケーション能力が低いことも、ぼっちが彼女を作る上での障害です。
ぼっちは友達がいないことを変える必要はない
彼女の作り方を考えるとき、「まずは友達を作らなければ」と考えるぼっちは多いです。しかし、その必要はありません。友達を作らなくても、彼女を作ることは可能だからです。
確かに、友達が多い方が彼女もできやすいです。中心的人物になりやすいし、出会いのチャンスが多く、コミュニケーション能力も高いからです。あなたが心の底から「友達が欲しい」と思うのならば、それを目指しても良いでしょう。
ただし、人にはそれぞれの性格があります。ぼっちの人が、無理して友達を増やすのはストレスです。したがって、ぼっちのままでも彼女を作る方法を考えた方が良いです。
僕も今では彼女やセフレを作っていますが、同性の友達はほとんどいません。ぼっちでも自分に合った戦い方をすれば、このような結果を出すことは可能なのです。
このように、ぼっちが彼女を作るときは、必ずしも友達を増やす必要はありません。
彼女欲しい友達いないぼっちが取るべき行動
それでは、彼女が欲しいぼっちは、どのように行動していけば良いのでしょうか。ここからは、それについて詳しく解説していきます。
ぼっちになっている集団は捨てる
彼女が欲しいぼっちは、コミュニティ内での恋愛を諦めることをオススメします。
先ほども書いた通り、コミュニティ内の恋愛では、中心的人物がモテます。浮いているぼっちは、最もモテにくい存在です。イケメンや魅力ある男性を除くと、彼女を作るのは至難の技です。
僕も中学・高校とぼっちでしたが、学校でモテたことは一度もありません。したがって、コミュニティの外で彼女を作ることを考えましょう。学校や職場でぼっちでも、外に出れば全く関係なくなります。
コミュニティ外で彼女を作れる場所や方法には、次のようなものがあります。
・習い事
・バイト先(学生の場合)
・街コン
・合コン
・ナンパ
・クラブ
・パーティ
・SNS
・マッチングアプリ
このうち、ぼっちに向いているのは「街コン」「マッチングアプリ」の2つです。ここからは、より詳しく解説をしていきます。
一人参加限定の街コンに参加する
彼女が欲しいぼっちは、「一人参加限定」の街コンに参加することをオススメします。街コンとは、男女が出会うパーティイベントのことです。
街コンのほとんどは、2人組でないと参加できません。しかし、一人でも参加できる街コンがあります。それが、「一人参加限定」の街コンです。
インターネットで、「1人参加限定 街コン」などと検索すると、たくさんの情報が掲載されています。例えば、次のような感じです。
ちなみに、1つ注意点があります。それは、「一人参加限定の街コン」だけを選ぶべきであり、「一人でも参加できる街コン」は避けるべきだということです。
「一人参加限定の街コン」には、全員が一人で参加します。女性も一人であるため、ぼっちでも会話がしやすいです。
しかし、「一人でも参加できる街コン」には、2人で来る人も多くいます。特に、女性はほとんどの人が2人組で参加します。ぼっちが2人組に話しかけるのは、かなりハードルが高いです。このため、彼女の作り方として適していません。
街コンの募集情報には、以下のように「お1人参加も大歓迎」と書かれている場合があります。
こうしたものは、「一人でも参加できる街コン」です。これに参加をしても、ぼっちが彼女を作るのは難しいです。よって、必ず「一人でも参加できる街コン」は避け、「一人参加限定の街コン」を選ぶようにしましょう。
このように、一人参加限定の街コンに参加することも、ぼっちの彼女の作り方として有効です。
マッチングアプリを使う
彼女が欲しいぼっちは、マッチングアプリを使うことをオススメします。これらも、女性と1対1で関係を深められる手段です。僕も、マッチングアプリで2人の彼女を作ったことがあります。
文字でやり取りをするため、コミュニケーション能力が低くても大丈夫です。自分から話しかける必要もありません。ゆっくりと時間をかけて、メッセージを送ることができます。
また、1回あたり5000円以上かかる街コンと比べて、料金が安いことも魅力的です。約3000円ほどの月額料金で、1ヶ月ずっと使うことができます。この間に、多くの女性に対してアプローチが可能です。
以下の画像は、ある有名な出会い系アプリの料金表です。
このように、彼女が欲しいぼっちは、SNSやマッチングアプリを使うことをオススメします。
まとめ:友達いないけど彼女欲しい!ぼっちの彼女の作り方
今回は、友達のいないぼっちの男性に向けて、彼女の作り方を解説しました。
ぼっちが彼女を作るのが難しい理由に、浮いた存在であること、出会いが少ないこと、コミュニケーション能力が低いことがあります。
しかし、友達を作らなくても、彼女を作ることができるのは事実です。僕も、同性の友人はほぼいませんが、きちんと結果を出しています。
ぼっちの男性は、学校や職場などのコミュニティで彼女を作ることを諦めてください。そして、それ以外の場所で相手を探しましょう。具体的には、1人参加限定の街コンか、マッチングアプリがオススメです。
この記事を参考に、ぜひ彼女持ちのぼっちになってください。
同じ男として、応援しています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。